仄暗いお散歩

廃墟、廃屋、事件現場・・・ひとり探索記ブログ~ Dark Walking Tourism ダークツーリズム

 以前から度々つぶやいていたキョーコさんによる辟易とした言いようの「史之舞は松沢さんのことばっかり!」。 若干十五歳の中学三年生の少女の口にすることである。史之舞の通う施設にいる”松沢さん”に関するユニーク・エピソードをしつこく聞かされ、キョーコさんはも ...





 うねって黒カビが繁殖をしたカーペットに隠れてはいるものの、床板は多数至る所が崩れていると思われ、場所によっては、カーペットの張力にみに支えられて足が中空状態の箇所もあったりして、身の危険さえ感じるほど。 なので、こんもりと盛り上がっている、基礎部だろう ...

 小岩の街を歩き回り、足の裏に適度な痛みを感じ始めた頃、情報提供者である”えっちゃん”さんの言う、”ピンクハウス”へと、ようやくたどり着く。 下町というと、狭い路地に古い木造家屋が密集しているイメージがあったが、ここ小岩は、それらが淘汰されてきているのか ...

 もうそれほど時間が残されていない受験生のキョーコさんにとって、極めて危険とも思える、募る一方の所ジョージへの愛。 所さんに会いたいばかりに、ウワさのチャンネルの一員に加わりたいと、コメディアンになってやるだとか、どこまで本気かわからない発言を繰り返す。 ...

 横から、ネームプレートをただ引き抜くという、たった1アクションで済むことを、なぜやらなかったのか。  廊下には、布団が敷き詰められていた。ホームレスがその場しのぎで、寝床にでもしていたのだろう。 東京に実家が無かったとしたら、僕も紙一重でこういう場所に寝 ...

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