仄暗いお散歩

廃墟、廃屋、事件現場・・・ひとり探索記ブログ~ Dark Walking Tourism ダークツーリズム

 建物自体は、いつ倒壊してもおかしくないような傷みをそこかしこにみせているのに、看板だけはやけに新しい。 雪が積もろうが、雨が叩きつけようが、全天候型の「室内ゲートボール コーナー」内にて、かつてご老人達が、スティックを元気にブンブンと振り回し熱狂をした、 ...





 ひしめき合う住宅街に、突如ひらけた、見晴らしの良い広大な敷地の駐車場。 地上げしたてか。下町ならではの昔からの工場を取り壊し、更地にしたばかりなのか。 敷き詰められたアスファルトは真新しく、まだ黒々とした艶を放ち、強く足で踏み込むと、深く沈み込みそう。 ...

 金山君という、現実世界での恋い焦がれる人が大前提として存在してはいるものの、キョーコさんには、現在、急に突発した熱病のごとく、連日に渡って”金山愛”そっちのけで、繰り言のように口さえ開けば、深夜ラジオを聴くような若者の間で目下のところ大人気の、ある二人 ...

 小幌駅からの崖を下り、ただひとり、地平線までこの眺めを独占できる権利を、たった今、得る。  好きな形の石を拾っても集めても良い。裸足になり、ズボンの裾を膝下まで捲り、波打ち際へ立ち、氷のような冷水を受け、肌の凍えからくる急激な皮膚の収縮による刺すような ...

 もはや、廃墟におけるルーチンワークとなった、トイレ確認。 旅行施設それぞれのオーナーが、旅人をいかに愛しているか。それはトイレの快適さでわかると言っても、過言ではない。 思えば、夕張財政破綻を招いた張本人、以前の夕張市長の肝いりで、夕張市内に複数設置さ ...

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