仄暗いお散歩

廃墟、廃屋、事件現場・・・ひとり探索記ブログ~ Dark Walking Tourism ダークツーリズム

 先日、さまぁ~ずが番組で小岩を訪問していた。あの寸前ハウスは放送できなくても、その横にあった、千円自販機はさすがに看過できないだろうと、放送をみていたところ、一切触れられることがなかった。 向かいの無数のガラケーの壁の店にはかなりのインパクトがあり、テ ...





 妄想の中で金山君に宿便の悩みを訴えたキョーコさん。誰もいず、干渉を受けない世界でなら、大胆に一歩を切り込んで行くような度量を持ち合わせているかのような一面もみせた彼女。 しかし現実となると、姉である史之舞にたいして、『煙草はクサいからやめてよ!』の一言 ...

 満身創痍の難破船のような、くたびれた小舟が息も絶えだえやって来たようだったが、条件反射のように、一目散に僕は来た崖を駆け上って行ってしまう。 廃棄物のような船に乗っていた人は、噂にきいていた、この小屋の主人であるのか。違うとしたら、こんな朝早くに、どこ ...

 車利用型の昭和のラブホテルといえば、普通、幹線道路沿いに建てられたものだった。 廃墟ホテル「高月城」は、狭い旧街道から入った、私道のようなうら寂しげな細い道を少し行った先にある。 さらに進むと、そこには小規模な産業廃棄物処理場。 人目を避けられるとはい ...

 今後の整理手続きとその間の従業員の法的な立場について一通り説明し終えると、弁護士は大きなかばんを抱えて逃げるように立ち去った。 後には、倒産のショックも、失業という事実も、その唐突さに消化できずただ俯いて立ち尽くす、14人の無言の男女がいた。「私の・・不 ...

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