展示即売看板
廃温室がぎっしりと並び、更にこれまた夥しい数の宿泊施設も見えてきた。

この大空間にただひとり、野生のクマの出現に怯えつつも、いなせレジャーランドの没落した理由を、ひとつひとつ検証していきたいと思う。
温室並び
人々の記憶からほぼ消え去られた空間に、無数の温室。



草温室
生い茂る草に阻まれ、お散歩などと呑気に言っている場合じゃなくなってきた。



トイレ
トイレだろうか。

だとしたら、アスレチックランドにあったトイレとは違い、かなり古い建物。



浮き球
水洗トイレのタンク内にあるような浮き球。



小屋
農機具でも保管していた倉庫だろうか。



トタン屋根
家畜小屋にも見えるが、とにかく温室同様、無数に建物があり、当時の規模のいなせの大きさが図り知れる。



散乱
鉄などは廃品回収業者に高く売れそうなものだが…



いなせ農園
いなせ農園と記されている錆びた看板。

おそらく、いなせレジャーランドの前進はいなせ農園だったのかも。
ビジネスを拡大して行く過程で、あれもこれもと増やし、最終的に、それらを包括した総合エンターテイメント施設「いなせレジャーランド」へと発展して行ったのではないだろうか。



森と建物
入り口付近にあったヘルスセンターやアスレチックランド施設に比べ、数十年は古い建物。



廃タイヤ
野ざらし廃タイヤ。



ルーフ
切り取られた車のルーフ。



ルーフ2
自作オープンカーでも製作したらしい・・・



振り返り
振り返ればまだ温室。



プレハブ
プレハブ内に潜入してみよう。



内部
立て看板でも製作していたかのような部屋。



崩壊
牛乳の搾乳タンクやら散らばり放題。



乱雑
爆弾低気圧でも通り過ぎた後のよう。



喫茶いなせ
入り口にあったレストランと比べ、リーズナブルなお値段の「喫茶いなせ」のメニュー。



いなせランド看板
どうやら、いなせレジャーランドの前身は「いなせランド」だったらしい。付近に散乱している物品はその頃の物だろう。



展望台
いなせランド時代は、屈斜路湖を望む展望台まであったようだ。



皿
札幌市長から寄贈のお皿。



日差し
ふと、『俺は今、、、北の大地の片隅で、何をやっているんだろうか』と我に返る。



2タンク
いなせ牛乳を販売していたに違いない。



小看板
昔のドライブインがやっていたように、国道沿いに間隔を設けて設置し、飛び込みの客を呼び込んでいただろう、小看板。



釜
ここにも釜飯の器。



喫茶店のドア
廃業をした「喫茶いなせ」のドアだろうか。



丸椅子
喫茶いなせのカウンターには、常連客の笑顔で溢れていた、、かも。



プレハブドア
いなせの歴史の一端が感じられたプレハブ小屋。


さて、次はいよいよ、いなせレジャーランドの収益の中核を担っていただろう、宿泊施設に潜入してみる。

とにかく長屋状の細長い建物が幾つも、呆れるほど奥へと連なっていて、どこから手を付けて良いか迷うほどなのだが、ここまで来たら前身あるのみ。。。


つづく…

「タイムトンネル」 荒廃、『いなせレジャーランド』散策5

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