追悼タイトル725
 3月29日午後11時10分、あの日本の喜劇王、志村けんさんが新型コロナウイルスによる肺炎のため、お亡くなりになりました。

 先日、道志村からバイクで帰還する際、自宅近くの高速のインターを下りた辺りから、バイク後方部のエンジン付近より、白煙がモリモリと吹き出しているのに気づくが、ここで停めたらレッカー代にいくらかかるかわからないと、息も絶え絶えなんとかバイクを運転して家まで辿り着く。

 狼狽しながら家敷地内にバイク制止させるも、白煙は勢いを増すばかり。キーをオフにしてもエンジンが停止しないという有様。

 幸い、フューエールカットのコックを付けていたので、オフにしてしばらく様子を見ると燃料の切れたバイクはエンジンの動きを止めた。

 その後、バイクの冷却水のタンクが空になっていたので冷却水を継ぎ足してみると、どこからか漏れているらしく、ガレージの床はバイクから漏れた冷却水まみれとなってしまったのだ。

 修理には金も時間もかかるということで、バイクは復活の望みのない不動車となってしまうことに。

 車も現在故障中という二重の悲劇。

 電車と自転車しか移動手段の無い僕は、廃墟探索活動において極めて制限された活動を余儀なくされているわけなのであったが、調べてみると、志村けんさんのご自宅は自転車で行ける距離にあるようなのであった。

 志村けんさんのお兄さんは東村山市の市役所を定年退職。他のご親族は一般人。



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 どう考えても残されたご親族の方々に志村けんさんの豪邸や高級外車を維持し続けることは困難と思われ、早々に売却や解体がされるであろうことは明々白々と思われる。

 子供の頃、テレビの中のヒーローだった、志村けん。

 彼の想いが吹き込まれた志村けん邸。

 この際だから、ひと目拝ませてもらいたいというのも無理のないところであろう。

 気づくと、僕は自転車のハンドルを固く握りしめ、軽やかにペダルを漕いでいたのである   



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 東京都、三鷹市、某所   

 非常に奥まっていて、付近を偶然歩いていて志村けん邸に出くわす確率はほぼゼロと言っていい。



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ーカイラスの寄り道ショットー

 途中にあった謎のスーパーカーらしき車体。

 車高の低さと車格から国産のミッドシップのNSXではなさそうだ。

 フェラーリやランボルギーニかもしれないが、なぜ、長期間シートで包んであるのかは謎である。



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 薄いピンク色で統一してある。

 志村けんさんの老いながらも色気のある茶目っ気ぶりを象徴しているかのような色彩だ。



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 東村山駅の献花台は撤去されてしまったが、ここは開放中。

 酒類やそつまみ用の魚の缶詰が多い。



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 石野陽子でも中にいないかなと思っていたら、一瞬、お手伝いさんらしき女性が顔を出した。

 あわててカメラを脇にして家の裏側に移動した、僕   



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 土地勘がないとまずここには来られないので、ご近所の方々のお供えでしょう。



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 裏側は公園に面している。

 事件のあった家などに多く訪問している経験上、公園に面している豪邸はほぼ空き巣被害にあっているのではないでしょうか。

 以前の記事の千葉の殺人事件のあった豪邸もそうだった。



空き巣
 番犬三匹吠えずに『アイ~ン』だとか。



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 塩ビ管までピンク。



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 この部分がなにかというと...



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 志村けんの愛車のリムジン『ロールスロイス ファントム』が中にあるはず。



志村けんロールスロイス
 豪邸と高級外車の行方が気になるところです。

 免許は持っていなく、運転手を雇っている。



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 ロールスロイス、見たかったですけど、しょうがない。



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 犬好きだった、志村けんさん。

 犬はお兄さんや親戚の方に引き取とられるのでしょうか。



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ーカイラスの寄り道ショットー

 最近僕が注目しているのが、住宅街によくある家みたいな美容室。総じてレトロ。



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 廃墟みたいなアパートの前に高そうな古いバイクが並んでいた。

 おそらく、アパートは廃業。

 アパートのオーナーが手前の一部屋、一世帯だけに住んでいて、本来住民用の駐輪場に自慢のバイクコレクションを並べているのだろう。



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 それにしては雑で本来掛けっぱなしのシートが劣化して千切れている様子。

 価値を知る本人は既にこの世にいなくて、その息子が適当に管理している可能性が大きいのか。

 ドゥカティが野晒しとかヤバイのでは?



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 志村けんさん、安らかにお眠り下さい   




なお、動画版もご覧いただけたら幸いです。



おわり...

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