仄暗いお散歩

廃墟、廃屋、事件現場・・・ひとり探索記ブログ~ Dark Walking Tourism ダークツーリズム

カテゴリ:死の浴場、薬膳旅館『山楽荘』

 岩見沢を南下し、栗山町で『道道3号札幌夕張線』を夕張方面へ進む。しばらくして姿を現すロッジ風の巨大な廃墟がある。当初は『山楽荘』という温泉旅館としてオープンしたものの、死亡事件を起こした後、『春名館』という名のレストランに業務転換したという・・・・・・ 衰退の ...





 死亡事故により、閉鎖となったのか、廃業となったのか、とにかく   薬膳旅館であった宿泊施設部分の暗い廊下を、強度を確かめつつ、そろりそろりと、進んで行く。 中央に横たわるPOPなデザイン、推定70sの棚。 長い廊下の左右にある部屋の一つへ入ってみる。集中管理 ...

  建物の作りが、中庭を中心に囲うようになっていて、しかも背後が山なので、日の当たらない部屋が多い。 上部の崩れた瓦礫を避けながら、平身低頭、漆黒の闇を、ひとり孤独に、進んで行く    事務用品類が散見される部屋。大勢の社員を抱えていたため、事務室が存在 ...

 用意された道を、敢えて拒み、多角的な視点から廃墟『山楽荘』へ深くえぐり込み、こうなってしまった”理由”を解き明かすべく、険しい道程を好んで進み行く”廃墟探索者”    このタバコの自販機が破壊され、中身を物色されたのは、いつ頃のことだろうか。その侵入者 ...

 自分の頭頂部を、力の限りめり込ませんばかりにと鏡へと叩き込んだのか。振り返り、あの聖人のような完璧主義者が、邪心に満ちた不敵な笑いでこちらを窺う。 取り敢えず、ざっと見た感じでは、殺人現場によくあるような現場検証の跡、痕跡が見られないのは、確認できた。 ...

↑このページのトップヘ