仄暗いお散歩

廃墟、廃屋、事件現場・・・ひとり探索記ブログ~ Dark Walking Tourism ダークツーリズム

カテゴリ:バックパッカーは一人北朝鮮を目指す

 同じコンパートメント内のニ人の北朝鮮ビジネスマン達は、僕に向かって別れの挨拶を済ませると、足早に薄暗い平壤駅構内の中に消えて行った。 視界も効かないような暗がりの平壤駅のホーム上で、置き去りにでもされたかのようになる。 いい歳になった大人が、これほどの ...





 朝食を終え、通訳兼ガイドの二人と待ち合わせているホテルのロビーに行く。 そのロビーだが、まずなんとも寒すぎる。朝食を食べたレストランでさえ上着着用でないと肌寒いほどだったが、ここのロビーは外気温とさして違わないのではないかと思えるぐらいの、床より染み出 ...

 次の行き先は地下鉄だった。たった一区間だけの乗車だという。ただの公共機関の乗り物がイベント化してしまっているところが、なんとも北朝鮮らしい。 地下鉄駅へと僕とガイドの二人を乗せた黒塗りのアウディーが乗り付ける。改札口の横にある、電光式路線案内図のボタン ...

 お次は、例の、金日成主席のどでかい像があることでもお馴染み、「万寿台(マンスデ)の丘」に連れていかれる。 旧共産圏などでもよく見られる、途方もない労力を費やして作成されただろう、銅像。 採算度外視だから、とにかく、圧倒される存在感だった。 これが、金日 ...

 平壌第一百貨店へ来る前にガイドから「ちょっと時間がありますので、どこか行きたい所はありますか?」と聞かれたので、ネットカフェに行ってみたいと希望を出し、連れて行ってもらうことになった。  平壌のネットカフェの場所は、市内の中心部にあったが、大通りからは奥 ...

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