一部は撤去されたものの、川崎のとある河川敷にいまだ残る、在日朝鮮人の方による不法占拠部落。 子供の頃、狛江市付近の多摩川の土手ではよく遊んだものだった。河川敷には五本松と呼ばれる、その通り五本の松が植えられていて、映画撮影所が近いこともあり、その松の下 ...
カテゴリ:川崎の不法占拠朝鮮人部落に行って来た
「トタンの迷宮」川崎の不法占拠朝鮮人部落に行って来た.2
川崎駅から徒歩で数分。妙光寺の少し行った先にある、昭和の忘れ形見のような、うらぶれた息も絶え絶えの、小向マーケット。 自宅も兼ねていた裏側を通って、営業している店舗のある方に行ってみることにした。 店はやっていたとしても、一店舗か二店舗。 つまり、手前 ...
「違法河川敷に電気が」川崎の不法占拠朝鮮人部落に行って来た.3
川崎駅から数キロ、以前あった老朽化したビルや粗末な家は一掃され、無機質な石のタイルに張り替えられたその土地の上には、今では燦々と輝くショッピングモールや高層マンションが競うように建ち並んでいる。 開発の波は、ここ、戸手四丁目の不法占拠地帯寸前まで迫って ...
「無秩序スラムの町」川崎の不法占拠朝鮮人部落に行って来た.4
随分としなった造形のソーラーパネルが設置されているようだけれど、でもどこかみすぼらしい。 百均で売っている保温性のあるアルミシートをガムテで雑に繋げてある。中はダンボールを重ねたものだろうか。それだと強風の日に飛ばされてしまうので、重みのあるどこかで拾 ...
「コンパクト・スラムシティの末路」川崎の不法占拠朝鮮人部落に行って来た.5
絶えず(株)木下のトラックが戸手の町中まで侵入して来て決まって同じ箇所で右に折れる。そして不快なディーゼルエンジンの音を唸らせ黒煙を吐きながら激走して行く。 会社は道路沿いにあるのだから、なにも町の中程まで来なくてもとは思うが、きっと、道路を跨いで対向 ...