仄暗いお散歩

廃墟、廃屋、空き家、所有者不明土地・・・探索記ブログ~ Dark tourism ダークツーリズム

カテゴリ:廃 屋

 奇跡的なことに、東京都、杉並区の   とある森の中に潜り込み、その存在を森の奥深くより探り当てることになった。 ある青年家主の眠れる廃屋。 解体間近であると情報を聞きつけ、それならばと、最後に青年家主の書斎の探索を、洗いざらいやっておこうと、再訪の運び ...





 道内の廃墟巡りと、ついでに古いおもちゃ屋さんを巡っての、日々を過ごすなかで、今では、白昼夢だったのではと、薄らいだ面影を先鋭化させようと試みるが、その場所の詳細は頭の中に甦ってこず、なので特定もできず、幻影だったのではとさえ、思えてくるが、実際、写真は ...

 あと五年は再訪問をしないだろうと、廃屋の熟成具合をそっと見守っていこうとしていた物件ではあったが、コメント欄より、気になる報告を受けることになった。「つい先日行ったのですが、廃屋のひとつが完全に解体されていました。もうあの廃墟を拝むことはできないのです ...

 玄関を出たすぐ横、柱にもたれかかっていた、青年家主の愛用だと思われる、薄汚れたママチャリが、まるで、今か今かと、発車の瞬間(とき)を待ちながら、かれこれ、数十年間、そのまま・・・・・・ 暑い夏の日、家まわりの雑草でもむしったのだろう。汗の染み込んだタオルを乾 ...

 杉並区の何の変哲もない住宅街の一角。突如として出現する、近所の人もこわごわ気持ち離れて行き来する、鬱蒼とした森    その森の中に眠り続けていた、怪しげな廃屋群。 台所から裏庭を見渡してみる。 ガスが補充されないまま数十年のプロパンガスのボンベ。独身貴 ...

 生き仙人邸周囲の路上清掃も兼ねた午後のひと時の周遊散歩を済ませ、足取りも軽く、お顔は晴れやかに、邸宅敷地内部へとまた僕を招き寄せる、廃屋生き仙人   「こっち側はまだだっけ?」 生き仙人さんが「東屋(あずまや)」と呼ぶ、障子紙の戸が玄関という建物の向か ...

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