仄暗いお散歩

廃墟、廃屋、空き家、所有者不明土地、残留物

カテゴリ:北海道

 校舎から便所部分が切り裂かれでもしたかのように崩れて落ちて、裂け目が生じていたので、そこから体を蟹のようにして僅かな隙間より横歩きで侵入を試み、見事成功を果たす。 目の前の家庭科室に入ってみた。 家庭科の時間。 懐かしい記憶には違いないはずだが、何をや ...





 念願の場所を 見終えた僕は、 鴻之舞鉱山の森のどこかにあるという、 やすらぎの郷、 週刊ベースボールハウスへ、満を持して赴くことになった。 ここ数年来通っている、週刊ベースボールハウス。 ここはゴーストタウン。一般人なら薄気味悪がって車をとめることさえ ...

 羽幌炭鉱の最盛期の昭和40年頃、今では跡形もない、国鉄の羽幌線、羽幌炭礦鉄道築別線、上羽幌線が通る羽幌駅の駅前には、居酒屋、パチンコ店、病院、映画館、50mプールまでもが軒を連ね、大変な賑わいを見せていたという。 現在、そんな喧騒はどこへやら。羽幌の町を歩い ...

 ツーリングマップルの中扉のカラー写真に胸を射抜かれてから、もうどれぐらいの年月が経っただろうか。 かつて、寝ぼけ眼で、朝焼けのギリシャのエーゲ海の船上から見たキプロス島、白じむ石造りの建造物と重なり合うような、紋別鴻之舞のコンクリート神殿のごときこの建 ...

 当時はこのアーチ型の入り口から出入りしていたようだ。 北海道の建物の多くがそうであるように、防寒のために二重にドアが設置されていたはずだが、今やその二つのドアは侵入者にこじ開けられたのか、中途半端に壊れたガラス戸は危険なので管理者により安全性を考慮して ...

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