仄暗いお散歩

廃墟、廃屋、事件現場・・・ひとり探索記ブログ~ Dark Walking Tourism ダークツーリズム

カテゴリ:北海道

 北海道は釧路、大草原のただ中にぽつんと一軒、取り残されたように佇む廃屋にて、酪農一家が、その抜け殻と化した家のつくりから察するに金銭的に決して裕福ではなかっただろうが、壁に貼られたポスターや服、土産物などの残置物などから、慎ましくも、さぞかし平和に楽し ...





 日記の更新が歯抜けになっていた理由は、彼女を突如襲った風邪とそれに伴う激しい頭痛が原因だった。朦朧とした意識の中、必死になって震える手で、そこまでして・・・何かを悟っていたのか、自分の足跡を遠い未来へ残そうと・・・いやそんなつもりはこの時点では全くなかったの ...

   澪は悲劇の少女キョーコの娘だった!・・そしてその澪の口からキョーコの辿った数奇な運命が明らかにされる[登場人物]キョーコ(菊田京子):道東の廃屋に40年前の日記を残した少女。しのまい:キョーコの姉。イノセントなこころの持ち主。白河:廃墟探検家。廃屋の日 ...

  日曜だったものの、史之舞は家にいない。自分が裏でやらかしている”事の重大さ”を全く自覚していないのか、お気楽にも例のあれに勧められるがままに行って、そのまま実家へ寄らずに寮だかアパートに帰る予定のよう。 厳しい結果が続いた今回のテスト。キョーコさんの得 ...

 澪は、サブの気勢に怯えたしのまいの肩に手を置き、安心させるかのように優しく微笑みかけた。「保護地である昭島市長の嘱託により、新たに彼女の戸籍が編製されました。 青木今日子・・・名である”今日子”はもちろん彼女の本名を使いました。もっとも、日記では“キョ ...

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