仄暗いお散歩

廃墟、廃屋、事件現場・・・ひとり探索記ブログ~ Dark Walking Tourism ダークツーリズム

カテゴリ:廃墟

 度重なる風営法の改正により、パネル写真で部屋を選んで管理人と顔を合わせずに部屋へ直行だったり、鏡張りの浴室や回るベッドといった、いわゆる昭和のラブホテル様式のラブホは、現在は新規で建てることができないのだという。 今も生きながらえている昭和からのラブホ ...





 黒い鱗模様の壁の部屋を進んでいくと、床には定住者の物らしき布団が転がっていた。 廃墟に住んでいる人は多い。でも、昼間の間は大抵姿を消したままで、どこかへ行っていることがほとんど。図書館か、空き缶でも拾っているのだろう。 かといって、夜は心霊スポット巡り ...

 糠床がそのままに並べられている。 あのチニカ自家製漬物の味が忘れられないと、毎年ここへやって来ていたライダーも珍しくなかったのではないだろうか。 中身の糠は山の中に放り投げても土に還るので、そうすればいいのにと思うが、なぜか放置されたまま。 ハエ取り紙 ...

 最近、僕が特に注目をしているのが、都市部の住宅街を歩いている時などに、忽然と目の前に出現する、土地から収まりきらない濃い緑の茂みがまるで上へと噴出でもしたかのような豪快な姿を見せる、それでいて物寂しげな都会の街の中の孤独な森の存在。 荒んで険しそうで服 ...

 殺人事件のあった公売物件の豪邸に行き、そのままに散らばる残留物を丹念に検証をした時も特にあれこれと感じたことはなかった。その殺人事件は未解決のままであり、怪しげな何かを包んだホイルを密閉した瓶入れなどが庭にまだ転がったままであったが、好奇心が上回ってし ...

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