仄暗いお散歩

廃墟 廃屋 事件現場 カイラスチャンネル(You Tube)

カテゴリ:事件現場

 絶えず(株)木下のトラックが戸手の町中まで侵入して来て決まって同じ箇所で右に折れる。そして不快なディーゼルエンジンの音を唸らせ黒煙を吐きながら激走して行く。 会社は道路沿いにあるのだから、なにも町の中程まで来なくてもとは思うが、きっと、道路を跨いで対向 ...





 随分としなった造形のソーラーパネルが設置されているようだけれど、でもどこかみすぼらしい。 百均で売っている保温性のあるアルミシートをガムテで雑に繋げてある。中はダンボールを重ねたものだろうか。それだと強風の日に飛ばされてしまうので、重みのあるどこかで拾 ...

 川崎駅から数キロ、以前あった老朽化したビルや粗末な家は一掃され、無機質な石のタイルに張り替えられたその土地の上には、今では燦々と輝くショッピングモールや高層マンションが競うように建ち並んでいる。 開発の波は、ここ、戸手四丁目の不法占拠地帯寸前まで迫って ...

 川崎駅から徒歩で数分。妙光寺の少し行った先にある、昭和の忘れ形見のような、うらぶれた息も絶え絶えの、小向マーケット。 自宅も兼ねていた裏側を通って、営業している店舗のある方に行ってみることにした。 店はやっていたとしても、一店舗か二店舗。 つまり、手前 ...

 廃墟厨房及び併設のカウンター設備を一周し、その終端まで来た。 おまえは、たかだか廃墟ラーメン屋の店内を一周するのに、何か月かかっているのか、という突っ込みも聞えてきそうだが、連続して同じ場所の記事を読んでも(作成しても)飽きるだろうとの判断により、この ...

 一部は撤去されたものの、川崎のとある河川敷にいまだ残る、在日朝鮮人の方による不法占拠部落。 子供の頃、狛江市付近の多摩川の土手ではよく遊んだものだった。河川敷には五本松と呼ばれる、その通り五本の松が植えられていて、映画撮影所が近いこともあり、その松の下 ...

 色味は褪せ、潤いを失って骨粗鬆症の骨のようになったカウンターや椅子は、いずれ自ら床に崩れ落ちてゆくのを、じっと息を潜めて待ち続けているかのようであった。 廃墟ラーメン屋に潜入を果たし、重い引き摺るような足取りで、ちょうど、店内半周の地点まで来た。 背後 ...

 遺体の発見されたラーメン屋の廃墟を求めて、埼玉県の春日部まで遠路はるばるやって来た。 ここまで来て、踏み入れられずに、外側から眺めるだけだったら、前の歩道でもんどり打ってのたうち回るところだったが、そう締め付けはきつくなく、黄色い規制線も見かけず、あっ ...

 半世紀以上も廃墟化していたというラーメン屋の店内にて、遺体発見のニュースがネットの片隅でちょっとした騒ぎになったのは、一年と少し前ぐらいのことだっただろうか。 映画「スタンド・バイ・ミー」を思いおこし、少年時代のゾクゾクするような好奇心が湧き上がりでも ...

 多摩湖湖畔沿いの周遊道路は、一車線しかなくてしかもエライ細っそい廃道のような静けさの中、昭和からのラブホテルがどうにか生き長らえているというのが実情である。近年では次々とそれらがもう限界だとばかりに、雪崩を打って廃墟堕ちとなってきているのが、今回の一連 ...

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