物置の扉を開けてみた。 居住者が居なくなってそのままの姿なのだろう。常用されていたと思われる”魔法瓶”が次の出番を今か今かと待ち構えているかのように食い気味でぶら下がっていた。 水筒というより、魔法瓶。内層がガラスで出来ていて、遠足に持っていこうものな ...